旧100ドル札が日本の銀行で日本円に両替できない

アメリカに行ったときは当然ですがドルの紙幣を使っていました。

 

まだスマホがない時代です。

 

それからかなりの年月が過ぎました。

 

この紙幣を日本でどうしたらいいのかわからなかったのでまずは銀行だと思い近所の銀行に行きました。

 

なるべく大きな銀行に行きました。銀行の外には外貨両替の文字がありました。

 

米ドル紙幣を窓口に出すと「これは当銀行では両替できません」と言われました。

 

このときにこの紙幣が旧札だということを初めて知りました。

 

冷静に考えればかなり古い紙幣だということにやっと気付きました。

 

この銀行で両替できないということは他の銀行も望みは薄いなと思い、別の方法を調べました。

旧100ドル札を日本で交換する方法

インターネットで調べていくと旧100ドル札を日本で交換する方法が見つかりました。

 

旧ドル3

 

この時点では日本円に交換できる可能性があるということがわかりました。

 

買取という方法です。

 

可能性なので査定してもらわないとわかりません。

 

査定は出張を選ぶことができます。日本全国どこに住んでいても大丈夫なことがサイトを見てわかりました。

 

出張も査定も無料です。これは申込時のサイトにも書いてありました。最初にサイトを見て電話をしました。古いドル紙幣を持っている人は、不明な点があれば電話で聞けばいいと思います。

 

電話をするときは希望する日程も候補を決めておきましょう。早ければその日や翌日に出張できることもあるそうです。これはそのときの調査員と出張査定の予約状況しだいだと思います。

 

査定なので通常のレートではありません。安くなることや逆にプレミアがついて高くなることもあるそうです。これも自分で考えてもわからないので査定して査定金額を聞いた方が早いです。

 

そしてこの査定金額を聞いたあとに思ったよりも低い査定だったらもちろんキャンセルもできます。キャンセル無料というのもサイトに書いてありました。これで安心しました。

買取システムで米ドル旧紙幣を日本円に交換

銀行で両替できないときは買取というシステムは有難いと思いました。アメリカまで行かなくてもいいんです。日本で旧ドル紙幣を査定してもらうことができます。

 

買取するところのサイトには海外コインも査定対象になっています。査定のときはコインも用意しておくといいと思います。コインだから無理かもと思わずダメ元で査定してもらいましょう。査定は無料です。

 

査定が終わり買取してもらうとスッキリした気分になります。今まであったモヤモヤが晴れますよ。

 

海外旧紙幣のこれからの価値は誰にもわかりません。早めに気分をスッキリさせた方がお得な気がします。買取してもらった場合は日本円も手元に残ります。日本円の現金はたくさんあっても困らないですよね。

 

参考:米ドル旧紙幣を日本円に交換

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